よく試験で問われる「同意文」だが、そんなに数多くのパターンがあるわけではない。過去の入試問題を分析してみたので、ここでは君がまず押さえておくべきものを説明していこう。きっと役に立つと思うよ。
(1)自己紹介のパターン
かなり強引な書きかえだけど、実際入試には登場している。
(2)形容詞と代名詞の this, that
向かって左が形容詞としての this / that で、右が代名詞としての this / that である。このパターンはよく出題されるねえ。要チェック! えっ、『形容詞』『代名詞』のイミがわからないって? こちらに戻りなさい。
(3)(2)のパターンに人称代名詞の所有格と所有代名詞をからめたもの。
これらは受験生の足をすくいそうでおもしろい。君は引っかかってはダメだよ。ええっ、『所有格』『所有代名詞』のイミがわからない? それならこちらに戻りなさい。
(4)反対語を用いたパターン
right(正しい)、wrong(間違っている)という反対語を用いた同意文。このパターンでは次のようなかなり強引な問題もあったが、君はどう思う?
(5)動詞から名詞への書きかえ
こんなのって試験に出そうですねえ。
(6)内容で書きかえをするもの
超強引な書きかえですが、実際に出題されたんだよ。
今回はこの辺でやめておきましょう。でもこのように試験に問われるパターンをまとめてみると、出題する先生は案外気楽に問題を作成しているなあと感じます。受験生諸君! そのような先生が作った問題のワナには絶対引っかかるな! 次回も同意文のパターンをまとめてさしあげよう。乞う御期待!