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 key point No.7 助動詞

直後に動詞の原形

副詞との混同に注意


 助動詞とは文字どおり動詞を助ける働きをもつわけだけれど、まず君が知っておくべきものとして次の3つがある。

can   --できる。  --してよい。

may   --してよい。  --かもしれない。

must  --しなければならない。

それぞれ直後に動詞の原形を従えてその意味を深める役割がある。そして、助動詞+動詞の原形 という形で一つの動詞であると考えておくと理解しやすい。

 ここで君の盲点を突いておく。助動詞が置かれる場所は動詞の直前だけど、その場所は主語の直後であることがほとんど。だから、受験生がよく間違えるのは同じ位置にくる副詞との混同だ。次の2つの文をよくくらべてごらん。

1) You can play the piano.

2) You often play the piano.

この場合、1)の can は助動詞であることはよしとして、2)の often は、しばしば、という意味を表す副詞である。この例ではあまりややこしさを感じないけれど、次の例はどうだろう?

3) He can play the piano.

4) He often plays the piano.

4)の文の主語は He だから、動詞の play は plays と形を変える。(三人称単数現在、略して三単現。後に明らかになりますけど。)このように時に副詞が置かれる位置が助動詞と同じになってしまうことで、動詞の形の変化があやふやになってしまうことがある。つまり4)の文を次のように間違える人がいるんだ。

He pften play the piano.

このような間違いをやらかした君の先輩は実に多い! 気をつけて。

ここで助動詞の基本文型をまとめておこう。

基本文型  Tom can play the guitar.

Tom can play the guitar.

Can Tom play the guitar?

 Yes, he can.   He can play the guitar.

 No, he can't.  He cannot ( can't ) play the guitar.

 ここで復習しといてほしいことがある。一つは、品詞をもう一度見直しておくこと。もう一つは、be 動詞、一般動詞、助動詞の疑問文の作り方をきちんとまとめておくこと。たったの3つだよ。しっかりやっておいてね。じゃあ、今回はこれで終わり。


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