数えられるか、数えられないか
不規則変化(男と女と子供)に注意
まず君に質問。名詞って何? そう、名詞とは人や物の名称を表すものであった。ここでは固有名詞を除く名詞について学習しよう。
ふつうの名詞を2つに分けるとすると、数えられる名詞と数えられない名詞に区別することができる。このことは非常に大切。すなわち、数えられる名詞は『複数形』を持ち、当然数えられない名詞はこれを持たないということになるのだ。この区別は大変重要。本来ならば、複数形の作り方およびその語尾の発音の仕方が試験のヤマなので、君に教えたいところなのだが、紙面の都合もあるので君の努力にまかせることにしよう。
君たちの先輩がよく間違う、あるいはよく勘違いしてきたものが名詞の数え方である。ここでは数えられる名詞の代表として、book を選ぼう。
(1冊の)本 ----- a book
2冊の本 ------ two books
何冊かの本 ------ some books
たくさんの本 ---- many books
ここまではいいかなあ。次に数えられない名詞の代表に water> を用いよう。実は数えられないはずの名詞にも数え方があるのだ。
一杯の水 ------- a glass of water
2杯の水 ------- two glasses of water
いくらかの水 ---- some water
たくさんの水 ---- much water
ということになる。つまりコップという単位を用いて数えるわけだね。他にも同じような数え方をするものがある。これらを君は知っておいた方がよい。
ことに大切なポイントは名詞の数量のたずね方で、次の2つは何としても絶対に覚えよ。
How much (数えられない名詞)-----------?
参考1)ちなみに money(お金)は数えられない名詞である。(重要!)
参考2)複数形の前の some は疑問文、否定文の中では any に変化する。(重要!)
また複数形を作る際には決まった規則があるが、全く規則に従わない名詞がある。
man(男性)------- mans(ミス!) men(正解)
woman(女性)---- woman(ミス!) women(正解、発音注意!)
child(子供)------ childs(ミス!) children(正解、発音注意!)
要は、男と女と子供に注意ってことやね。